〒111-0036 東京都台東区松が谷2-14-7 グランティアラ浅草403
produced by 行政書士木村事務所
受付時間 | 9:00~19:00 |
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定休日 | なし(土・日・祝も対応可) |
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当事務所がこれまでに手がけた事例をご紹介いたします。
ご参考になさってください。
足場架設工事など鳶工事(とび工事)を個人事業(一人親方)として10年以上経営しており、3年前に株式会社を設立されたお客様です。
元々別の行政書士事務所に依頼されていましたが、当初の説明と異なる金額を請求され、さらには、
早く建設業許可が欲しいのに対応が遅く不信感を持たれており、
結果的に途中解約され木村事務所にお問い合わせがありました。
(弊所も気を付けないと、と改めて思いました。。)
社長が経営業務管理責任者となります。
個人事業時代から足場仮設工事などをメインに長年経営されていた方なので、5年の経営経験は問題ございません。
会社の謄本と個人の確定申告書もきちんと残っていたため証明できました。
社長が専任技術者となります。
国家資格はお持ちではなく、学校も普通科を卒業されているため、
10年間の常勤性と実務経験を証明する必要がありました。
常勤性は確定申告書が10年分残っていたため問題なく(売上的にも)、
請求書もきちんと保管されていたので問題ありませんでした。
東京都の場合、取得する業種にもよりますが100万円程度の請求書を120ヶ月分用意する必要があるため、
お客様の労力も相当なものになります。
自宅兼事務所でした。
住居部分と事務所部分が明確に分かれていることを写真や間取り図を持って証明する必要がありますが、きちんとすみ分けできておりました。
別の事務所で一度ご依頼されていたため、木村事務所にご依頼いただいた際はある程度の書類を揃えられていたため、比較的短期間で申請を行うことができました。
むしろ、お客様の急ぎたい気持ちに沿えるよう、いかに正確に整理し迅速に申請するかが重要でした。